日本たばこ産業が沖縄県向けに製造・販売する紙巻きタバコの銘柄。タバコ贅の分類上は3級品に分類されるが中高年層を中心に根強い支持がある。太平洋戦争後にアメリカ軍占領下の沖縄ではタバコの製造が民営されており、そのうち琉球煙草社から1960年に発売された銘柄。1972年に沖縄県が日本の統治下に復帰する際に、日本専売公社によるタバコ専売制を敷くことになり、沖縄にあった3社のタバコメーカーは日本専売公社沖縄事業局に吸収された。しかし、長く沖縄の人に親しまれてきたタバコ銘柄を廃止する事は問題があると考え人気銘柄であった「うるま」「バイオレット」(琉球煙草製)、「ハイトーン」(オリエンタル煙草製)など専売公社の元で製造・販売を続け、現在まで至っている。